三現主義を重視し、現場・経営者の課題を解決します。

宿泊施設の立ち上げ・事業再生(基本3ヶ月前後)

1、事前ヒアリング

 経営者・現場双方の課題と問題点の整理などを、電話・SKYPEなどでヒアリング。 並びに周辺競合調査、SWAT分析などある程度下地を整理させていただき、簡単なすりあわせをさせていただきます。

2、NDA(秘密保持契約)の締結

 施設様の大事な経営データをご提供いただくためには必要な措置と考えています。 締結後は主要経営数値など必要な情報を開示いただきます。            決算書並びに月別試算表(PL)過去3年分、並びにスタッフの経歴など人事関係、 売上実績・会議資料など経営に関するデータをいただき、精査させていただきます。

3、現地視察並びに現場ミーティング

 ご提示いただいた資料をもとに分析を行い、実際に現地を覆面調査訪問させていただき、一般ゲストとして宿泊させていただき、素のサービスを確認するのが目的です。その後、経営者の方と再度試泊結果含め打ち合わせをさせていただき、経営者のビジョンと実際の運営上における矛盾・改善点を話し合います。主要部門長の皆様にもヒアリングをさせていただき、現場と経営者双方の意見をまとめあげ、今後実施するアクションプランを作成します。

4、サポート開始

 必要に応じて1ヶ月のうち7日から14日間は現地滞在またはネットによる遠隔サポートを行います。立ち上げの際は当初の3ヶ月間は常駐するケースもあります。ここでの関わり方については経営者と綿密に相談をします。(経営者代行、支配人補佐、シフトリーダーなど、経営目的に応じた立場でサポートしますが、経営数値改善のためにはリストラなどの人事業務や取引業者様の変更が発生するケースも多々あります。こうした業務については各部門長を越えた強権力を発動することになるため、場合によっては強行突破をすることもあります。)

5、フィードバック

 サポート期間中は毎月1回経営者会議を開催し、収支や必要データの報告を行います。アクションプラン内容は原則3ヶ月で終了となります。本来は社員達で運営するのがベストで、そこで得た利益がしっかり還元される仕組みを作ることがスタッフのモチベーションをキープできると思っております。故に私は長居は無用と考えており、現場の皆さんから早く追い出したいと思っていただけるような存在を目指しています。

基本的に人員不足や経営方針の変更など、現場スタッフの皆様に不安が残る場合においては、経営者様のご承認をいただいた上で、継続してサポートさせていただく場合もあります。その際はアドバイザリー契約にてサポートさせていただきます。

 

私がお役に立てるケース

・オリンピック、インバウンドなどに関心が高く、宿泊施設の経営はしたことないけど、新しく始めてみたいと思っている経営者の方の片腕として施設経営が軌道に乗るまでの立ち上げ業務全般サポート

・薄利多売、人件費が35%以上毎月かかっているものの営業利益が5%以下が続いている。スタッフの定着率も悪く、いざこざや問題事が絶えない職場環境で経営者・従業員双方が疲弊している施設のサポート

・従業員の平均年齢が比較的高く、ITリテラシーもそれほどでもなく、ライバル施設にOTAのプランなどで水を開けられている。新プランをどんどん導入したいが、現場でのオペレーションについて従来のやり方から脱却できず他部署からもめんどくさがられて協力が得られないまま、古い基本的なプランで細々と集客せざるを得ない状態が続いている施設のサポート

・過去のコンサルでとても立派な分析をしていただき分厚い報告書をもらったはいいが、それが現場に活かされていないので、なんとかしたいが、コンサルのフィーを払えるだけの余裕がない施設様のフォローアップ

*基本的には宿泊施設の困りごと全般を解決に向けてサポートしております。

私はあくまで黒子、主役は現場の従業員であり、経営者の皆様だと思っています。  故に、私が表に出ることはありません。場合によっては現場スタッフにはコンサルの立場を隠して、一般の従業員・期間アルバイトとして入社して経営者では見えない現場の真の状況を現認することもありますし、経営者代行として、大規模な方向転換、人員配置転換など厳しいシーンも想定されますが、すべては利益を手元に残し、頑張ってついてきてくれた従業員へ還元できるだけの余裕を与えるための施策ということをご理解いただける経営者様・施設責任者様とお仕事できればと思っております。